NEWS

お知らせ

地域材と地域文化を生かした商品づくり|木工技術で地域の魅力を形に

地域で育った木材と、その土地に受け継がれてきた織物や工芸、産業の素材。それぞれの特徴を組み合わせることで、地域らしさが伝わる商品づくりにつながります。

田口木工では、地域材を使った木製品や、地域文化・異素材と組み合わせた商品の製作についてご相談を承っています。

「地域の木材、資源、産業をアートに。」

私たちが大切にしたいのは、材料の見た目だけでなく、その背景も生かしたものづくりです。

どこで育った木なのか。どのような技術でつくられた素材なのか。その土地で、どのように使われてきたものなのか。

地域の素材が持つ物語を、暮らしや空間の中で身近に感じられる製品へつなげたいと考えています。

木材と織物、使われてきた素材を組み合わせる

例えば、次のような商品づくりが考えられます。

  • 地域材の木枠と、地元の織物を組み合わせたアートパネル
  • 地域の工芸品を引き立てる展示台やディスプレイ什器
  • 地場産品を収める木製ケースやパッケージ
  • 役目を終えた素材を取り入れたインテリア製品

田口木工では、秩父銘仙や地域材、ウイスキー樽材などを組み合わせた製品の構想・検討も進めています。

壁一面に施工するものだけでなく、一枚の絵のように飾れる製品など、取り入れやすい形も考えています。

素材の個性を、製作できる形へ

異なる素材を組み合わせる場合は、厚みや重さ、接着方法、仕上げなどを確認する必要があります。

古い織物や再利用する木材は、状態や寸法が一つひとつ異なる場合もあります。その違いを魅力として生かしながら、製品として使えるように加工方法を検討します。

まずは小さなサンプルや試作品で、組み合わせたときの印象や取り扱いやすさを確認することもできます。

自治体・地域企業・デザイナーの皆様との連携を

「地元の木材を商品に活用したい」
「織物や工芸の素材を、新しい用途につなげたい」
「地域の魅力が伝わる展示品や記念品をつくりたい」

こうした企画をお持ちの自治体・地域企業・産地事業者・デザイナーの皆様との連携を歓迎しています。

素材やデザインの提供、企画、販売、製作など、それぞれの得意分野を持ち寄り、商品化に向けた役割を整理していきます。地域の名称・柄・ブランドなどを使用する場合は、必要な許諾も確認しながら進めます。

東京・埼玉から、地域の魅力を届けるものづくり

田口木工は、特注家具・店舗什器・木製建具の製作で培った技術を生かし、地域材や地域文化を取り入れた商品づくりを製作面から支えます。

活用したい素材の写真や寸法、製品のイメージ、予定数量、ご予算などがございましたら、お知らせください。素材の状態と用途を確認し、製作の可能性を一緒に考えていきます。

田口木工は、港区の「みなとエコ宣言」に登録しています。国産材・地域材の活用や、材料を無駄なく使う工夫を通じて、環境に配慮したものづくりに取り組んでいます。

▼港区公式ホームページ
みなとエコ宣言登録店(事業所)一覧