オフィスに木を取り入れたいと考えたとき、床や壁を含めた大規模な改装を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
木材は、受付カウンターや収納家具、打ち合わせ用のテーブルなど、日常的に使う家具にも取り入れられます。空間全体の改装が難しい場合でも、家具の新設や入れ替えに合わせて検討することができます。
今回は、オフィスで木製家具を活用する際のポイントをご紹介します。
来訪者を迎える受付カウンターに
受付は、来訪者が最初に目にする場所の一つです。
カウンターの正面や天板に木を取り入れることで、木目や色合いを生かした空間づくりができます。
見た目に加えて、受付端末の設置位置、配線、書類や備品の収納場所を整理しておくことも大切です。特注製作では、設置場所や業務内容に合わせて寸法・仕様を検討できます。
収納家具は、入れるものに合わせて
書類や備品を収める収納家具は、収納量だけでなく、取り出しやすさも重要です。
例えば、書類を中心に収納する場合と、かばんや機器を収納する場合では、必要な奥行きや棚の間隔が異なります。
扉付きの収納にするか、取り出しやすいオープン棚にするかなど、使い方を整理することで、必要な仕様が見えてきます。木の仕上げと実用性を両立させることがポイントです。
打ち合わせ用のテーブルに
テーブルは、天板の素材や仕上げによって印象が変わります。
無垢材や突板などの天然木を使う場合は、木目や色の違いを生かせます。一方で、筆記のしやすさ、汚れへの対応、お手入れの方法など、業務での使いやすさも確認が必要です。
使用する人数や椅子の配置、通路の幅も踏まえて、大きさを決めていきます。
国産材・地域材を使う場合の確認ポイント
オフィス家具に、杉やヒノキなどの国産材・地域材を活用する方法もあります。
ただし、希望する産地の材料が、必要な寸法や数量でそろうかは事前の確認が必要です。用途に適した材料か、納期や予算に合うかも含めて検討します。
産地の証明や制度への対応が必要な場合は、材料の手配前に条件を共有いただくことが大切です。
東京・埼玉でオフィス家具の製作をご検討の方へ
田口木工では、ご支給いただいた図面や仕様をもとに、受付カウンター・収納家具・テーブルなどの特注製作をご相談いただけます。
「受付の一部に木を取り入れたい」「地域材を使った家具を製作したい」など、ご希望の用途や寸法、数量、納期をお知らせください。設計事務所・内装会社の皆様からの製作相談も承ります。
田口木工は、港区の「みなとエコ宣言」に登録しています。国産材・地域材の活用や、材料を無駄なく使う工夫を通じて、環境に配慮したものづくりに取り組んでいます。
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