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クローゼット・収納家具の特注製作|東京・埼玉の田口木工

「設置したい場所に合う収納家具が見つからない」
「収納するものに合わせて、棚やハンガーパイプを配置したい」
「設計図面をもとに、収納家具を製作してほしい」

クローゼットや収納家具は、外側の大きさだけでなく、内部の使い方によって使い勝手が変わります。

特注製作では、設置場所や収納するものに合わせて、寸法・棚の配置・扉・仕上げなどを検討できます。

今回は、クローゼット・収納家具をオーダー製作する際に、確認しておきたいポイントをご紹介します。

1.収納するものから寸法を考える

収納家具を計画する際は、まず「何を入れるか」を整理することが大切です。

衣類、書類、日用品、店舗の備品など、収納するものによって必要な奥行きや棚の間隔が異なります。

例えば、クローゼットでは、長いコートを掛ける場所と、シャツやジャケットを掛ける場所を分けて考えます。収納棚では、使用するファイルや収納ケースの実寸を確認しておくと、完成後に入らないといった行き違いを防ぎやすくなります。

家具の外寸と、実際に使える内部寸法は異なります。 板の厚みや扉、金物の納まりも含めて確認しましょう。

2.棚・引き出し・ハンガーパイプを使い分ける

内部の構成は、収納量と取り出しやすさの両方を考えて決めます。

  • 畳んだ衣類や収納ケースを置く棚
  • 衣類を掛けるハンガーパイプ
  • 小物を整理する引き出し
  • 書類や備品を隠す扉付き収納
  • 日常的に使うものを取り出しやすいオープン棚

棚の位置を変えられる可動棚は、収納するものの変更に対応しやすい方法です。一方、固定棚には家具の構造を支える役割を持たせる場合もあります。

棚やパイプに載せるものの重さも、製作前に共有しておくことが大切です。見た目の配置だけでなく、支え方や補強も合わせて検討します。

3.扉は周囲のスペースに合わせて選ぶ

収納家具の扉には、開き戸や引き戸などの選択肢があります。

開き戸を設ける場合は、扉を開けるためのスペースが必要です。ベッド、机、通路などとの位置関係を確認し、使用中にぶつからないかを考えます。

引き戸では、扉を横へ動かせる一方、開口部全体を同時に開けられない仕様もあります。引き出しを内部に設ける場合は、扉を開けた状態で引き出せるかの確認も必要です。

取っ手の位置や出っ張り、壁との距離も使い勝手に関わります。扉を閉めた姿だけでなく、開けて使う状態まで図面で確認しましょう。

4.壁面に合わせる収納は現場の納まりを確認する

壁から壁までの収納や、天井近くまで設ける家具では、設置場所の条件が仕上がりに影響します。

確認したいのは、次のような箇所です。

  • 壁・床・天井の寸法や傾き
  • 巾木や柱の出っ張り
  • コンセント・スイッチの位置
  • 点検口や設備との位置関係
  • 扉や引き出しを開けるスペース

壁面にぴったり収める計画でも、搬入や取り付けに必要な隙間を考える必要があります。家具本体と壁の間に調整用の部材を設けるなど、現場条件に合わせた納まりを検討します。

置き家具にするのか、壁などに固定する造り付け家具にするのかも、事前に共有しておきましょう。

5.見える部分と内部の仕上げを整理する

収納家具の材料や仕上げは、周囲の内装、使用目的、ご予算に合わせて検討します。

木目や色をそろえて空間になじませる方法もあれば、扉をアクセントとして見せる方法もあります。

扉・天板・側面などの見える部分と、収納内部で材料を使い分けることも選択肢です。お見積もりの際は、どの面が外から見えるのかを共有すると、必要な仕上げ範囲を整理しやすくなります。

衣類や書類などを収納する場合は、引っ掛かりがないよう、内部や木口の仕上げも確認します。

6.大型収納は搬入・組み立てまで考える

大型のクローゼットや壁面収納は、完成した状態では搬入できない場合があります。

入口、廊下、階段、エレベーターなどの寸法を確認し、必要に応じて複数の箱に分けて製作し、現場で組み合わせる方法を検討します。

分割位置は、搬入のしやすさに加え、扉の割り付けや内部の使い方にも関わります。

また、製作のみの依頼か、搬入・設置まで含む依頼かによって、確認事項や費用が異なります。壁への固定を行う場合は、取り付け先の下地や施工担当も事前に確認しておくことが大切です。

クローゼット・収納家具の製作相談は田口木工へ

田口木工では、東京・埼玉を拠点に、特注家具・店舗什器・木製建具の製作についてご相談を承っています。

住宅のクローゼットや収納家具、店舗・オフィスの備品収納など、ご支給いただいた図面・仕様をもとに、製作方法や対応範囲を確認いたします。

お問い合わせの際は、以下の情報をお送りいただくと、具体的な検討が進めやすくなります。

  • 図面や参考写真
  • ご希望の寸法・数量
  • 収納するものと使い方
  • 棚・引き出し・扉などの仕様
  • 材料や仕上げのご希望
  • ご予算・ご希望の納期・納品場所
  • 搬入・設置のご依頼範囲

「図面をもとに製作してほしい」「限られたスペースに収納を設けたい」といったご要望も、まずは内容をお聞かせください。条件を確認のうえ、対応可否やお見積もりをご案内いたします。